こんにちは。エレフです!
今回は10月27日に東京ゲームダンジョン6に出展してきたので、感想と反省点などを話していこうと思います!
詳しい反省点や対応策などは、後日別の記事の方でまとめますので、見ていただけると幸いです。
東京ゲームダンジョン6の詳細はこちらです!
出展した作品
今回出展したのは、『GhostShooter(ゴーストシューター)』というシューティングゲームです!
2025年8月にPC(Steam)で発売予定です!
出展の振り返り
今回は2回目の出展で、1回目の時の設営の反省点などを活かして準備を進めていましたが、一般開場の30分くらい前に『撮影OK』の紙が見ずらい位置に設置していたり、アンケート用のQRコードがスキャンできない位置に置いていたりと設営でもバタバタしてしまいました。
一般開場が開始される前には、沢山のお客さんが並んでいて、列が3列ぐらい折り返して待っていたので、流石に2回目でも凄く緊張しました。
正直準備中の時点で、自分は満身創痍でした(笑)。
開場がされてから沢山のお客さんにゲームをプレイして頂きました。
自分が思っていた以上にゲームに興味を持っていただけたので凄く嬉しかったです!
中にはアンケートにもご回答いただいた方もいらっしゃり本当にありがたかったです!
アンケートで多かった内容や感想をフィードバックしてゲームを完成に持って行きたいです!
ゲームをプレイして貰って気づいたこと
ゲームを実際にプレイして貰って、自分が気づいたことやアンケートでいただいた意見などの反省点を話ます!
ここで紹介するのは、特にお客さんからの反応が多かった問題点を紹介します!
画面全体が暗すぎた
そもそも自分のゲームは全体的に画面が暗いですが、照明の影響やモニターの違いによって想像してたより画面が暗くなってしまいました。
画面が暗いのが原因で敵の攻撃や敵の全体像、オバケの顔などが見えにくくなってしまい、ゲームのプレイにも影響が出ました。
今後はオプションに明るさ設定と画面設定のキャリブレーションなどを実装して対策したいと考えてます。
キーボードの操作が充実してなかった
コントローラ操作性に気を取られてしまいキーボードの操作がしにくくなってました。
ゲームをプレイしてくださった方の半数はキーボード操作でした。
メニュー画面の操作がキーボードではなくマウス操作だったので、操作方法が分からない人も多かったみたいです。
今後はキーコンフィグを実装したりキーボードでも操作が完結できるように改善していきたいです!
敵の弾が見えにくかった
画面が暗いのも影響してますが、弾自体も見え辛くなってました。
敵の爆弾も爆破するタイミングが分かりづらかったりして、プレイヤーがいつ攻撃を食らったかが分かりずらかったので、今後は爆弾の導火線に火が付いてるエフェクトなどを入れたり、弾自体のアウトラインが分かりやすくする設定を追加したり対策を考えようと思います!
今後の予定
今回の反省点を出来るだけフィードバックして改善して発売したいと思っています!
ストーリーモード、エンドレスモードはほぼ出来ているのですが、まだディフェンスモードが出来上がってないので引き続き制作していきます!
また新要素としてキャラ・ゴースト図鑑も実装予定です!
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました!
当日に遊んでいただいた皆様、ゲームダンジョン6の運営の皆様、そして応援に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからも、沢山ゲームを制作して発信していきますのでよろしくお願いします!
それでは、また!